「Coda2」ファーストインプレッション

coda2
2012年5月24日、ついに「Coda2」が発売開始されました。

MAS(Mac App Store)とPanic直販で売っていますが、MASの方は「iCloud」対応で、「サイト&クリップ」のiCloud同期が可能になります。(サイトのグループまでは同期されないようです)

早速、2日間フルに使ってみました。
ところどころ不具合があったり、仕様の変更にとまどったりしますが、かなり良い感じです。

  • 「Coda」に比べて、コードのカラーリングが高速
  • ファイルのアップロード/ダウンロードに、スキップ項目ルールが追加
  • CSSのライブアップデートに対応
  • 別ウィンドウ表示に対応
  • バリデーション機能の搭載
  • 言語カラーの設定が容易
  • ファイルにラベルを付けることが可能
  • Git(バージョン管理システム)への対応

など、挙げたら切りが無い感じです。

若干の不具合もある感じですが、それはバージョンアップの内容に比べたら些細なものです。

twitterでは「HTML、プレビュー、CSSの3ペインにするのにちょっとコツがいる」と、つぶやいてしまいましたが実際は、私が今までやっていたやり方(分割ウィンドウにCSSファイルをドロップ)で出来なくなっただけでした…

分割ウィンドウで表示したいファイルを選んで右クリックをし「Open in Split」を選択すると、分割ウィンドウで開きます。↓(この機能自体は「Coda」にもあります。)
対象ファイルを右クリック
もしくは、分割ウィンドウを選択して、開きたいファイルをoption+ダブルクリックか、分割ウィンドウのタブバーにファイルをドラッグ&ドロップでその場所にファイルを開きます。

不可視ファイルを表示するには↓
不可視ファイルを表示

検索の仕様が変わって、
command+Fだと通常のファイル内検索しかできません、command+shift+Fだとサイドバーの「Find in Files」が開いて多様な検索が出来るようになります。
この辺の機能を分けたことにより、ファイル内検索のつもりがサイト内やフォルダ内検索になってしまったという誤爆が防げる訳ですが、機能を分けることもなかったのかなと思います。
ショートカットが別の機能に使われることになり、検索バーを閉じるショートカットがなくなってしまいました。その辺もちょっと残念ですね。

「Coda」では変更を加えたファイル名の右側にパブリッシュマークが付いたのですが、「Coda2」ではそれがなくなってしまいました。

パブリッシュするファイルは、サイドバーにまとめて表示されパブリッシュするファイルを任意で選べるので便利なのですが、逆にそこを見ないと何をパブリッシュするのか分かりにくくなってしまいました。
ただ、この辺は慣れの問題かもしれません。

「Diet Coda」も購入して AirPreview を試しましたが、うまくいきませんでした。他人の iPad じゃ無理なのかな。

パニック – Coda 2」の “その他、100を超える新機能。” に「iPad/iPhone プレビュー」があるのが気になりますね。iPhone版の「Diet Coda」が出るんでしょうか。

ということで、ちょこちょこ仕様の変更に戸惑いつつ、フル活用しております。